社員の本音に学ぶ!意識を変えたあの教育

原理原則論の理解と根本的な考え方の構築

仕事だけでなく人生の様々な場面において根底にあるものが、「原理原則論」です。簡単に言うと、「なるようになる」「なせばなる」といったニュアンスになります。具体的に言うと、仕事へ紳士的に取り組み期日も守る人は信頼され、逆に適当な仕事が多く期日も守らない人は信頼されないという当たり前のことを指しています。難しい話ではなく、信頼されたいのであれば日ごろの行動から変えなければならないという本当に当たり前の話です。ただしこの当たり前の原理原則論を考え方の根底に意識しているかどうかで人間関係が大きく左右されます。なので、社員教育をしなければならない立場になったとき、まずは自分が原理原則論を理解し行動を変えること、次に部下へ原理原則論を伝授し、部下が円滑に業務を進めていける根の部分を作る事から始めることが効果的です。

怒りの排除が人間関係にもたらす効果とは

仕事を進めていく上で最も重要とされているのが人間関係といわれています。では、人間関係を円滑にするためには何が必要なのでしょうか。まずは上記した原理原則論になります。そしてその次が「怒りの排除」です。人間関係のもつれの多くは、この怒りから生まれます。「言い方が気に入らない」「なぜ彼の方が出世が早いのか」等、振り返るとわかると思いますがそこには怒りの感情があります。つまり、怒りを排除することができれば人間関係も円滑になり、感情移入せず自分を客観的に捉える事ができるため、仕事がスムーズに進むようになります。怒りの排除のためには、長期ビジョンを明確にし、実現するために「怒り」という感情は不要であることを理解させることです。そうすることで自分にとっても部下にとってもより良い成果を出すことが可能になります。